今日は東京に単身赴任中の義弟と二人、東京モノレール新整備場にある「JALスカイミュージアム」見学に出かけて来ました。見学後は天空橋駅から穴守稲荷神社・羽田神社・川崎大師へと、ぶらり散歩で御朱印巡りに出かけて来ました。
今回は、穴森稲荷神社までをご紹介します。
◆JALスカイミュージアム(https://www.jal.co.jp/kengaku/)
新整備場駅。この日は雪が舞っていまいした。
歩いてすぐに到着
航空教室が始まる前や格納庫へ行く前に様々な展示を見学できます。ゆっくり見学したければ、早めに到着されることをお勧めします。
新しい制服の候補
歴代キャビンアテンダントの制服
DC9-81型機コックピット
様々な展示。
制服を着用して記念撮影をしてもらえます。我々も、家族連れに交じって撮ってもらいました。
こちらでも記念撮影が可能です。
航空教室を受けたのちに、格納庫見学へ出発。見学は、全員ヘルメットを着用します。
重点検(座席やパネルなどすべてを外しての点検)を受けているB767。その費用なんと約6,000万円とのこと。
第二格納庫で整備点検中のB737を見学している様子。大型機でなかったのが少々残念でした。
格納庫から、離着陸する期待が間近で見ることが出来ます。
離陸に向かうJALとANA
着陸してくるJAL
着陸してくるANA
格納庫見学が終了すると、そのまま玄関に移動して終了となります。入館時に受け取った入館証とネックストラップはお土産として参加者にプレゼントされます。
航空教室での説明も非常にわかりやすく、格納庫見学もワクワク感満載。JALスカイミュージアムスタッフの皆さんありがとうございました。機会を見て、また参加させて頂きたいと思います。みなさんも、ぜひ一度訪れてみて下さい。
さて、JALスカイミュージアムを後にして、新整備場駅からモノレールで天空橋駅へ向かいます。天空橋駅から、最終目的地の川崎大師までは徒歩での移動です。
天空橋駅。環八の大きな橋ではなく、天空橋を渡るために京急のA2出口へ向かいます。
天空橋を渡ると、穴守稲荷神社までは幟がたっているので迷うことなくたどり着くことが出来ました。
◆穴守稲荷神社(http://anamori.jp/ryakuzu.html)
拝殿。奥宮回収中のため、後ろに下がりけれなかったので、屋根の両端が切れてしまいました。
すぐ近くにはヤマト運輸の「羽田クロノゲート」があり、こちらも予約制で見学が出来ます。そのうち、見学に訪れると思います。
ご覧いただきありがとうございました。本日は、これにて終了です。次回更新まで少々お待ちください。