思い出をわすれずに…

山・旅・おでかけPhotoDiary

日光 庵滝スノートレッキングと氷彫フェスティバル '20.02.01 2/2

naniwakkoasa.hatenablog.com

 

庵滝スノートレッキングを無事に終え、湯元温泉の「湖畔ひろば」で1月31日正午から開催されている「奥日光 氷彫フェスティバル2020」を見に車を走らせました。

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匠の技が惜しみなく発揮された11作品をご覧下さい。

ヒルトンホテル東京ベイ 藤原康二「チュー」

f:id:naniwakkoasa:20200202230428j:plain◆富士ビューホテル 湯山幸正「鶴と亀」

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ディズニーシーホテルミラコスタ 湯山明祥「恐竜(ラプトル)」

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◆富士ビューホテル 山口進「激流」

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富士屋ホテル 長野通教「更科琉金

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◆肉と氷の赤坂 城戸慎二「美女と荒馬の舞』

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アルカディア市谷 山本逸「バショウカジキ

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ホテルメトロポリタン盛岡 斎藤勝利「チクタクワニ」

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◆肉と氷の赤坂 城戸慎二「美女と荒馬の舞」

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アルカディア市谷 加瀬秀雄「五重の塔」

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ホテルニューオータニ 平田浩一「大鷲」f:id:naniwakkoasa:20200202233126j:plain

どの作品も、とても美しく見事なものでした。夜になるとライトアップもされるようで、その姿はまた違った輝きで訪れた人の目を楽しませてくれるのでしょうね。

 

フェスティバル会場の近くに温泉寺があります。秋に湯元まで来ましたがお参りできなかったので、同行したヤナさん・ムッチーさんに付き合っていただきお参りして来ました。

◆日光山温泉寺

日光開山の祖、勝道上人が延暦七年(西暦788年)に、この地に湧出している温泉を発見し、薬師湯と名付けられました。後ろの山を温泉(ゆせん)ヶ岳と命名、その頂上に一宇を造立し薬師瑠璃光如来をおまつりされたことが、温泉寺の起源であると書かれていました。

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御朱印をいただこうと思い、隣の建物に取り付けられていたベルを押すも、どなたも出てこられず残念ながらいただくことが出来ませんでした。

 

男三人で過ごした休日ですが、庵滝の自然の造形美と匠の技の造形美に触れることが出来た素晴らしい1日となりました。最後に、松戸からの往復を一人で運転して下さったヤナさん、いつもありがとうございます(感謝)。

 

ご覧いただき、ありがとうございました。