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あしかがフラワーパーク「ふじのはな物語~大藤まつり」と御朱印巡り '21.04.24

 あしかがフラワーパークで藤が満開を迎えているとのニュース見て、前週に亀戸天神の「藤まつり」に出掛けたばかりですが、関東屈指の藤の名所を見逃すまいと急遽出掛けてきました。混雑を予想して7時の開園前に到着しましたが、駐車場は続々と埋まっていく状態でした。

ふじの花物語~大藤まつり2021~ 

大長藤f:id:naniwakkoasa:20210430212233j:plain

f:id:naniwakkoasa:20210430212503j:plain大藤f:id:naniwakkoasa:20210430212645j:plainうす紅の棚f:id:naniwakkoasa:20210430212835j:plainf:id:naniwakkoasa:20210430213110j:plainしろふじのトンネル 白藤はこれから見頃を迎えるようです。f:id:naniwakkoasa:20210430213407j:plainむらさきふじのスクリーンf:id:naniwakkoasa:20210430213704j:plainうす紅橋f:id:naniwakkoasa:20210430214334j:plainf:id:naniwakkoasa:20210430213953j:plain

f:id:naniwakkoasa:20210430214800j:plainあれもこれもと、シャッターがを切る手が止まりません。きりがないので、名残惜しいですがツアー客の姿が目立ってきたのを区切りに退園しました。

帰りは、せっかく足利までやってきたので、御朱印巡りをしながら家路につきました。

萬壽山 光明寺足利市 臨済宗妙心寺派で、約650年の歴史があります。境内に咲くぼたんの花が有名で、「ぼたん寺」とも呼ばれています。この24日・25日は、「ぼたんまつり」の開催日で、24日は降誕会法要(花まつり)、25日は無料演奏会(オカリナ・フルート)が開かれるとのことです。

f:id:naniwakkoasa:20210430175209j:plain山門脇の道祖神f:id:naniwakkoasa:20210430175314j:plainぼたんと羅漢像f:id:naniwakkoasa:20210430175342j:plain本堂f:id:naniwakkoasa:20210430175415j:plainf:id:naniwakkoasa:20210430175542j:plain御朱印 お願いしたのが降誕会法要の直前だったのですが、ご住職が直書きで対応して下さいました。f:id:naniwakkoasa:20210430175751j:plain

寺岡山元三(がんざん)大師足利市) 正式名称は、寺岡山施薬院薬師寺。寺伝によると、聖徳太子の命よって建立され『下野八薬師』と称されていたと伝えられているとのことです。f:id:naniwakkoasa:20210430180130j:plain手水舎f:id:naniwakkoasa:20210430180155j:plain本堂f:id:naniwakkoasa:20210430180250j:plain御朱印 左は、御朱印と一緒に授与して下さいました。f:id:naniwakkoasa:20210430180323j:plain鶴峯(つるがみね)八幡宮古河市) 源頼朝が鎌倉・鶴岡八幡宮より御神霊を勧進したことが始まりとのことです。江戸時代より東照宮に旅するさいに足踏み旅安全の祈願をしことから、旅の神として今でも旅の方々や健康祈願として足踏みする参拝者が多いとのことです。f:id:naniwakkoasa:20210430180435j:plain手水舎の水は、かわいい手押しポンプ式です。手水舎の周りには、傘みくじが取り付けられています。f:id:naniwakkoasa:20210430180510j:plainf:id:naniwakkoasa:20210430180525j:plainf:id:naniwakkoasa:20210430180606j:plain御朱印f:id:naniwakkoasa:20210430180635j:plain

一度見てみたかった「足利フラワーパークの藤」。知人から、「タイミングが合わないとその見事さが伝わらないよ」と言われ、中々足が向きませんでした。白藤等はこれから満開を迎えるようですが、紫藤の満開時に訪れることが出来とっても感動しました。次回はライトアップを狙って出かけたいと思います。

 

ご覧いただき、ありがとうございました。