思い出をわすれずに…

山・旅・おでかけPhotoDiary

あさちゃんの「御朱印」 1/3

昨今の御朱印ブームで、多くの方がブログなどで紹介されています。

私も登山や旅行の際に、神社やお寺に参拝する機会が多くありましたが、御朱印をいただくまでには至りませんでした。昨年夏、せっかくお参りをするのなら何か記念残るになるものを残そうと思い、御朱印を始めることとしました。

ブログを始める前までにいただいた御朱印をご紹介させてただ来ます。

 

◆私の御朱印 

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◆松戸神社 ’18.07.29 ご朱印を始めるにあたり、まずは地元の鎮守からとお参りに行ってきました。

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浅草寺浅草神社 ‘’18.07.29 隅田川の花火大会の前に、浅草見物でお参りしました。

浅草寺

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浅草神社 花火大会の日にお参りすると、花火大会の印を押して下さいます。

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◆題経寺 ’18.08.05 単身赴任で東京に来た義弟をご案内。

柴又帝釈天」と言えば、みなさんご存知ですよね。正式名称は「経栄山題経寺」です。

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◆一心寺・四天王寺 ’18.08.13 お盆の帰省時にお参りしました。

一心寺 大阪ではお骨佛のお寺として有名です。ご先祖様・兄・親友のお骨が納骨されています。 

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四天王寺 ご存知の通り、聖徳太子に縁のあるお寺です。一心寺のすぐ近くです。

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ご覧いただき、ありがとうございました。

都会で春の妖精「カタクリ」とご対面 ’19.04.13

昨年の4月に、奥多摩の御前山にて、春の妖精と呼ばれる「カタクリの花」を見て、その可憐さ魅了されました。今年もどこかの山へ見に出かけようといろいろ検索していると、なんと近くの柏市逆井に「カタクリ群生地」があるとのことで、あけぼの山公園の帰りに寄って対面してきました。

案内では、群生地は東武アーバンパークライン「逆井」駅から徒歩約10分。住宅地の狭い道に面しているので、電車をご利用くださいとあります。

 

◆駐車場 

見ごろの季節になると近くの「逆井運動場」が、臨時の駐車場として利用できるようです。f:id:naniwakkoasa:20190420173327j:plain

 

カタクリの花群生地

駐車場からは歩いてすぐに群生地につきます。

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見ごろを少し過ぎたようです。後で来られたご婦人が、「そろそろ終わりかな?ソメイヨシノの見ごろのころが、カタクリも見ごろ」とのようなことを言われていました。

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カタクリの花

春の妖精「カタクリ」は、発芽してから花が咲くまで7年から8年かかると言われ、一年の大半を地中で過ごします。f:id:naniwakkoasa:20190420173332j:plain

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◆菜の花

帰りに農家の方が、待ち構えるように畑でとれた作物を売られていました。中に「菜の花」があったので、夜の一品に「春の味覚を味わおう」と思い買って帰りました。f:id:naniwakkoasa:20190420175129j:plain

しかし、菜の花などお店で食べることはあっても、自宅でしかも自分で料理した経験も無し。早速スマホでレシピを検索。見よう見まねで出来上がった「菜の花の煮びたし」。それなりに出来栄えもよく、少々口に残る苦みとともに春の味覚を味わうことが出来ました。

 

春の妖精、来年はどこで出会いましょうか…。

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

「あけぼの山公園」はこちら↓

naniwakkoasa.hatenablog.com

 

あけぼの山公園「チューリップ」と「布施弁天」 '19.04.13

春晴れのこの日は、チューリップを見に柏市の「あけぼの山公園」と、隣にある「布施弁天」に出かけてきました。

 

◆あけぼの山公園 

13・14日は「チューリップフェスティバル」で、さまざまなイベント開催や、出店・屋台が出展。f:id:naniwakkoasa:20190416205107j:plain

色とりどりのチューリップが、まるでカラフルな絨毯のようです。

f:id:naniwakkoasa:20190416205059j:plainミニオランダの風景と言った感じでしょうか…?

f:id:naniwakkoasa:20190416205100j:plain朝日を浴びて、気持ちよさそうに咲いています。春、そのものですね!

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あまり使用しない機能を使い、撮影してみました。

黄色と赤色をのみを再現して撮影。

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まずは、ノーマルで撮影。

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ほぼ同じアングルで赤色を再現して撮影。

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同じくイラストタッチで撮影。

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丘の上からは、遠くに百名山筑波山」が見えました。

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チューリップをを満喫したあとは、お隣の「布施弁天」へ向いました。

 

◆布施弁天 正式名称は「紅龍山布施弁天東海寺」と言います。その歴史は古く、弘仁14年(823年)に堂塔大伽藍を寄進されたのが、現本堂の基となったようです。

楼門 文化17年(1810年)建立。一般的な楼門とは違い、ちょっと風変わりな形をしています。

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水屋の龍 痩身ですが眼光が鋭いです。

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本堂 天災や戦乱で興廃を繰り返し、享保2年(1717年)に現本堂が完成したとのことです。

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三重塔 昭和48年(1973年)建立と、寺歴からするとまだまだ生れたばかりと言ったところでしょうか。

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鐘楼 文化15年(1818年)に建立と書かれていました。こちらも、よく見る鐘楼とは異なり多宝塔式と呼ばれ全国でも珍しいものらしいです。

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絵馬 縁結びの絵馬は、ピンクのハートでした。

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御朱印

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 あけぼの山公園は、季節ごとに様々な花を見ることが出来ます。布施弁天と合わせ、みなさんも一度出かけられてはいかがでしょうか。

では、まだ時間が早かったので少し回り道ですが、同じ柏市にある「カタクリ」群生地に寄って帰りました。

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

春だ!桜だ!お花見「高尾山」

久しぶりの山です。

今回は会社の山友と毎年開催している、第4回 春だ!桜だ!お花見高尾山」。参加メンバーは、「あっきー」「はるる」「みやぞー」「りんだ」と私の計5名です。メンバーのみなさん、勝手に命名しました。改名希望の方は申し出て下さい。

例年は裏高尾から登っていたのですが、今回は1号路から登りました。私自身、何度も高尾山に登っていますが、1号路からのスタートは初めてです。

 

高尾山口駅~金毘羅台

多くの人が、準備を整えて山頂を目指します。f:id:naniwakkoasa:20190412002323j:plain

われわれも、桜咲く路を登山口へと向かいます。

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清滝駅前より一号路へ進みます。1号路は山頂までほぼ100%舗装路です

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金毘羅台に到着。都会方面は霞んでいます。

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山麓駅付近

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浄心門~山頂

薬王院参道の始まりとも言える浄心門を潜り薬王院へ。薬王院は「高尾山薬王院喜有寺」が正式名称です。

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男坂(階段)と女坂(坂道)の分かれ道。はるるが勇気をもって男坂を選択。全員右に倣えとなりました。

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男坂は、人間の煩悩と同じ「百八の石の階段」。「なむ、いづなだいごんげん」と念じながら、登るとのことです。みんな、煩悩を乗り越えられたかな~?

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階段の次は、「三蜜の道 苦抜け門」を通ります。三蜜とは、身(身体)・口(言葉)・意(心)のこと。これが煩悩の元で、身業・口業・意業の三業。三蜜の道を歩くとき、煩悩(わずらいなやみ)を消すことを念じて歩いて下さいと書かれていました。

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山門に到着。

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仁王門

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御本殿

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八十八大師 太子堂の周りを取り囲むように、お大師様が佇んでおられます。

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山頂に到着。

桜が綺麗に咲いていました。初めての1号路、思っていたよりきつかったですね。6号路・稲荷山コースのほうが登り易いように思いました。今後、私は登りで1号路を使うことはないと思います…。

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わがメンバーの心は、すでにお花見モード突入!景色は霞んでいたものの、のんびり景色を楽しむことなくビールを買って、そそくさとお花見会場へ移動しちゃいました。

お花見会場は毎年同じ場所。人が少ない登山道を少し入った所にあり、休憩場所としての利用も少ないようなので、年々草が増え狭くなってきているようです。この日も貸し切り状態でした。眺望はないものの、ちゃんと桜はあります。

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◆あさちゃん食堂 メニューは、「すき焼き」。お花見高尾山の定番です。

お肉は事前に赤ワインを振って持参。5人お揃いのお猪口は、2年前の高水三山下山後に澤乃井ガーデンで入手いたものを各自が持参。

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」をイメージして、カシャッ📷!

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間もなく、出来上がり!

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春の心地よい日差しに包まれ、美味しいお酒とすき焼きで満たされた二人は眠りについてしまいました。いますよね、こんな人たち…。

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 ◆下山 お酒を飲み過ぎての山は危険なので🚠ケーブルカーを利用します。

登山道に咲いていた花。可愛いです!

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まずは、山頂に戻りみんなで記念写真📷。顔出しNGメンバーのご紹介。後列左から、はるる・あさちゃん。前列左から、みやぞー・りんだ・あっきー。先ほど眠っていた二人も、復活していました。

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お土産屋さんでピヨピヨ帽子を見つけ、とってもハイなあっきー。

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女性メンバーは、ケーブルカー乗車前に高尾山名物「天狗焼き」でモグモグタイム。とってもご満悦!

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ケーブルカーで一気に清滝駅に到着。

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「金のサブちゃん」にご挨拶して帰路につきます。北島三郎は、八王子市の観光大使を務められています。

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◆二次会 居酒屋ではありません。

駅へ向かう公園の桜の下で、残ったお酒で反省会????みんな、いい顔していました。

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お花見登山?お花見宴会?毎回のことながら、どちらとも言えない春の高尾山。でも、今回も、みんなで楽しい春の一日を過ごせたので、何も言うことはありません!!

次の山行は、まじめな山を登りするつもりです…。

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

ぶらり寄り道「成田山」 ’19.04.06

「さくらの山」で春の共演を満喫した後、時間があったので車で約15分の「成田山」へ寄って来ました。以前から訪れてみたいと思いながらも、成田方面へ出かける機会もなかったのでグッドタイミングでした。

成田山新勝寺」は、「成田山」の呼称で親しまれていますが、石碑には、「成田山金剛王院新勝寺」と刻まれています。そして、「JALスカイミュージアム…」でご紹介した「川崎大師」と「高尾山薬王院」と並び、真言宗智山派関東三大本山の一つとのことです。高尾山薬王院は登山で何度も訪れているので、意識はしていませんでしたがこれにて関東三大本山巡りが完了しました。

 

◆総門 平成19年(2007年)建立。

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◆仁王門 重要文化財天保元年(1830年)に再建。

提灯が印象的です。

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◆大本堂 昭和43年(1968年)に建立。

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◆三重塔 重要文化財。正徳2年(1712年)建立。

極彩色が何とも言えない美しさです。

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一切経 享保7年(1722年)建立。

新しく見えるのは、幾度となく修復が行われているからです。中の輪蔵には、一切経約2,000冊が納められています。

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聖徳太子 平成4年(1992年)建立。

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◆平和大塔 昭和59年(1984年)建立。

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◆光明堂 重要文化財。元禄14年(1701年)建立。

旧本堂だったとのことです。

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◆額堂 重要文化財文久元年(1861年)建立。

奉納された数多くの額などがかけられています。

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市川海老蔵さんのご先祖様、七代目市川團十郎の像が置かれています。

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◆釈迦堂 重要文化財安政5年(1858年)建立。

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金網で見えずらいですが、鬼が見守っています。

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 ◆お釈迦様 

4月8日はお釈迦様のお誕生日を祝うおはなまつり。みなさん、甘茶をかけておられました。

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 御朱印 大本堂・平和大塔・醫王殿・光明堂・釈迦堂・出世稲荷で、それぞれの御朱印がいただけます。

初めてのお参りだったので、大本堂でご本尊「不動明王」の御朱印をいただきました

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◆参道 参道にはお土産屋さんやお食事処が数多く並んでいます。食事処では、うなぎ屋さんが目立ちます。今回は、漂う薫りだけをお腹一杯いただきました(ごちそうさまでした)。

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料理人が、捌いたうなぎに串打ちをされていました。

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総門近くの「大野屋旅館」。4月12日で終了しますが、テレ東「日本ボロ宿紀行」に出てきても良さそうな雰囲気。ロケ地が成田では都会すぎますかね?高橋和也が演じた「桜庭隆二」好きでした…。

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暖かな春の陽気に包まれ、「さくらの山」「成田山」を巡り、楽しい一日を過ごすことが出来ました。次に来た時には、奮発して「うなぎ」でもと言いたいところですが…。

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

「さくらの山」は、こちらをご覧下さい。 

naniwakkoasa.hatenablog.com

「 川崎大師」は、こちらをご覧下さい。

naniwakkoasa.hatenablog.com

 

春の共演「成田市さくらの山」 ’19.04.06

各地で桜まつりが開かれているこの日は、先週の春の共演「権現堂桜堤」に続き、春の共演第2弾として千葉県の「成田市さくらの山」に出かけてきました。「成田市さくらの山」は、成田空港の4,000メートル滑走路北側の小高い丘の上にある公園で、飛行機の離着陸を間近で体感することができます。そのため、が咲くこの季節は「」と「飛行機」の共演をカメラに収めることが出来ます。

 

◆「空の駅さくら館」 空の駅の駐車場がさくらの山の駐車場を兼ねています。朝7時前に到着しましたが、桜の見頃も重なり6~7割程度埋まっていました。

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◆朝の空港 まだ離陸する便も少なく、ゆっくりと時間が流れています。

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◆桜 「さくらの山」と名付けられるだけあり、数多くの桜が植えられ桜並木も見事でした。

朝の桜並木をご夫婦で犬の散歩。ほのぼのとした休日の朝をお過ごしのようです。

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春の花の寄せ植え。心が和みます。

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「桜」と「飛行機」の共演

マニアの方は、無線を受信したり、スマホアプリを確認したりして、フライト状況を確認されています。私もアプリ(Flightradar24)をダウンロードしました。f:id:naniwakkoasa:20190409233231j:plain

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こちらは菜の花との共演

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◆春の陽気 鯉のぼりも、春風を受けて楽しそうにたなびいています。

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ここがベストポイントなのか、帰るころには桜と飛行機の共演をカメラに収めようと、ご覧の様な人だかりです。

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「早起きは三文の徳」と言われる通り、眠い体に鞭打って出かけて来た甲斐がありました。まだ、時間が早いなので、「成田山」に寄って帰りました。

みなさんも、機会があればぜひ出かけてみて下さい。

 

春の共演第一弾はこちらをご覧ください。↓↓↓

naniwakkoasa.hatenablog.com

 

ご覧いただきありがとうございました。

春の共演「権現堂桜堤」と「幸手観音」 '19.03.30

春の絶景で、必ずと言っていいくらい雑誌に掲載される埼玉県幸手市の「権現堂桜堤」。花冷え・花曇りのダブルパンチのなか、カメラ片手に出かけて来ました。生憎の天候にも関わらず、朝早くから多くの人が「」と「菜の花」の共演を見に訪れていました。雑誌に掲載されているよな雲一つない青空、満開の桜と菜の花、それに休日がバッチリ合うのは自然が相手だけに、運としか言いようが無いのかも知れませんね。どうしてもタイミングを合わせる最終手段は有給休暇の取得か…?

桜を見終えた後には、「幸手観音」と言われている「満福寺」にお参りし、御朱印をいただいて来ました。 

◆権現堂桜堤

4月9日まで「桜まつり」が開催されています。f:id:naniwakkoasa:20190330210151j:plain

ソメイヨシノは5~6分咲きと言ったところでしょうか。

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青空で桜が満開だと、見事なトンネルとなるでしょうね!

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葉桜になり始めていますが、花と葉のコントラストが綺麗でした。

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堤で見つけた、リンドウ系と水仙ですかね?花の名前、あまり知りません…。

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来年は、ベストタイミングで訪れたいと思います! 

 

幸手観音「満福寺」 

真言宗の寺院。通称、幸手観音と称し、御本尊様は聖如意輪観世音菩薩。新坂東観音霊場三番札所ととのこと。寺歴は、戦国時代末期、この地を治めていた一色氏の祈願所として秀栄和尚により観世音菩薩を奉遷し開基されたと伝えられています。1489年(延徳元年)の供養塔がありますので開山はその頃かとも推察されます。(満福寺ホームページより)

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鐘楼堂と観音堂

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本堂

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ご朱印 樊字は「如意輪」と書かれているとのことです。

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 ご住職、とても丁寧に対応してくださいました。ありがとうございました。

 

お彼岸、先週の櫻木神社、そして今日。このところ、天候に恵まれないお出かけが続いています。来週は、会社の山友と「高尾山」でのお花見登山です。今度こそ、晴天に恵まれることを期待します。

 

ご覧いただき、ありがとうございました。




 

「春のご朱印」と「もの知りしょうゆ館」2/2 '19.03.23

櫻木神社参拝を終え、「もの知りしょうゆ館」へ向かうため、一旦駅まで戻ります。

 

キッコーマンもの知りしょうゆ館 野田市駅から約120メートル、歩いてすぐ。予約をしていなくても見学させていただくことが出来ます。事前予約をすると、ビデオ上映のあと見学コースを説明員の方が解説しながら案内してくださいます。

まずは、入口で受付をして「もの知りしょうゆ館」へ。渡される受付票は、スタンプラリーの用紙にもなっています。

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みなさんおなじみのお醤油

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「なあにちゃん」とお醤油になっての記念写真も可能

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お醤油が出来るまでを、パネルや展示物・モニターなどで分かりやすく学べるようになっています。

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見学を終えて、スタンプラリーの用紙を売店に渡すとお土産をいただくことが出来ます。今回はこちらのお醤油をいただきました。ありがとうございました。

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 売店「むらさき屋」では、キッコーマンの様々なお土産が買えます。

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御用蔵 こちらは、経済産業省の「近代化産業遺産」です。

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もの知りしょうゆ館見学を終え、柏市の御用蔵「豊受稲荷本宮」へ向かうため野田市駅に戻ります。野田市駅より、最寄りのJR常磐線柏駅に戻ります。

柏駅から徒歩約25分。持っていた地図を頼りに歩き目的地に到着。しかし、周辺を見渡してもお稲荷さんがありません。スマホで改めて確認すると、豊受稲荷本宮は全く別の場所。地図に全く見当違いな場所をマーキングして持ってきていました(涙)。気を取り直して、豊受稲荷本宮へ向かいます。

 

◆豊受稲荷本宮 町中にある小さなお稲荷様。今度こそ無事に到着です。

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ご朱印は置き書きですが7種類。そのうち4~6は、4月30日までの期間限定です。

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私は5の「花のかおりに酔いしれて」をいただきました。

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寒の戻りの寒空のなか、道間違いをしながらもご朱印・お醤油をいただき楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

 

ご覧いただきありがとうございました。

「春のご朱印」と「もの知りしょうゆ館」1/2 '19.03.23

 桜の季節到来。桜の季節限定ご朱印で人気の千葉県野田市の「櫻木神社」。桜が満開になるであろう月末にでも訪れようと考えていました。本来この日は山に出かける予定でした。ところが、櫻木神社のホームページを見てみると、限定ご朱印は「さくらの日まいり」の期間限定とのこと。なんと、その最終日が3月29日。月末の休日では間に合わないので、急遽予定を変更して出掛けてきました。今季、なかなか山に出かけられずにいます…。

また、近くにあるキッコーマン「もの知りしょうゆ館」、柏駅にある「豊受稲荷本宮」にも立ち寄りました。まずは、「櫻木神社」からご覧下さい。

 

野田市 言わずとしれた、お醤油の「キッコーマン」の発祥の地。野田市駅を出ると、風向きの影響かほのかにもろみの香りが漂ってきました。

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櫻木神社 駅から約10分。ご朱印の配布は9時からですが、人気のない写真を撮りたくて8時過ぎに到着するも次々に参拝者がやってきます。その後も続々とやってきて、どこにでも現れるあのツアー会社のツアーも来ていました。

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門とお賽銭箱の社紋

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手水舎 

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タノカンサー こちらもの思わず微笑みそうになるお顔をされていますね。

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絵馬

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拝殿

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境内の桜  木にもよりますが、まだ二部咲きと言ったところでしょうか?

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ご朱印帳とご朱印 桜の花をあしらったご朱印帳、男性の私にはちょっと手が出せませんでした。ご朱印は、社名印または社紋印が押印された二種類用意されています。

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私は、社紋印の方をいただきました。

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「桜めし」と「桜だんご」 この時期の名物らしく、いずれも500円でお茶と桜みくじがついています。それぞれお土産で買って帰りました。

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◆川屋神社 櫻木神社の境内にあります。福徳・美人成就・婦人病・下半身の病・目や耳の病などの治癒祈願と掛かれています。女子力も向上するそうですよ!どこにあるのか、案内に沿って歩きお社を探して見るも、それらしき建物がありません。ふと見ると、トイレの建物に注連縄が張られています。よく見ると「KAWAYAホール」となっていました。中を見るとありました!ホールの片隅に「川屋神社」。川屋神社のご朱印もありますが、この日は櫻木神社ご朱印のみの配布なので、いただくことが出来ませんでした。

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櫻木神社は月替わりのご朱印もあるとのことなので、近くに来ることがあれば訪れて川屋神社のものと合わせていただこうかと思います。

では、「もの知りしょうゆ館」へと向かいます。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

おやじ旅 冬<白布温泉と上杉神社> '19.02.15-16

おやじ旅…。年に二回、秋は紅葉、冬は雪見の露天風呂を求め、おやじ二人だけの旅です。

今回は山形県米沢市の白布温泉と上杉神社です。白布温泉は、4年前に訪れて以来二度目です。

 ◆米沢へ

冬旅はレンタカーを利用しないので、ビールと駅弁を食べながらの移動です。

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米沢駅

今夜は、米沢牛を堪能します。雪はあるもののとても少なく感じます。

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◆宿へ この日は温泉がメインなので、観光することなく送迎バスで旅館へ直行です。

この坂を登れば、今夜のお宿「東屋」さんです。前回来た時より、雪は非常に少ないです。f:id:naniwakkoasa:20190323204449j:plain

 

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到着後、部屋でくビールを飲で、一息ついたらいよいよ温泉。内風呂の打たせ湯が名物のようですが、曇って上手く撮影できませんでした(残念です)。

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◆夕食 イワナの塩焼きや鯉の洗いなどおいしい食事が数々並びましたが、何と言っても本日のメインはコレ!米沢牛180グラム。上質な脂と柔らかなお肉を地元産ワインと共に堪能しました。

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食事を終えて、ふと玄関を見ると外の雪灯籠にろうそくが灯っていました。

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 美味しい食事とお酒を堪能し、部屋でのちょい飲みをしてぐっすりと眠りにつきました。

 

上杉神社 二日目は、送迎バスで上杉神社まで送っていただきました。雪が舞う中での参拝です。

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雪灯籠

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手水舎 龍ではなく虎が用いられています。

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いよいよ参拝。拝殿の写真、撮り忘れてしまいました…。 

御朱印

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◆アイデアの泉神社 上杉神社から雪の中をのんびり歩いて米沢駅へ向かう途中に見つけました。

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米沢駅からは、ローカル線で福島駅へ移動。福島駅にて遅めの昼食(飲み)を摂り、夜の帳が降りるころに福島駅を出発して、今回の「おやじ旅」を終えました。

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ご覧いただきありがとうございました。次回更新まで、少々お待ち下さい。

JALスカイミュージアムと御朱印② '19.02.11

今回は、「JALスカイミュージアムと御朱印」の二回目。羽田神社から川崎大師までのぶらり散歩です。

 

◆羽田神社https://www.hanedajinja.com/index.htm

穴守稲荷神社から約25分、産業通り沿いにあります。社殿等塗替え工事のため、工事囲いがされていました(残念…)。GWごろには完了するようです。

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手水舎。水の守護神「龍」が多いですが、こちらは「牛頭天王(ごずてんのう)」にあやかり「牛」を用いてるとのことです。

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羽田富士塚。こちらの富士塚は、倒壊の危険がるので登ることが出来ません。

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 御朱印御朱印をいただくと、参拝記念のしおりもいただけます。

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◆川崎大師http://www.kawasakidaishi.com/index.html

大師仲見世。羽田神社から約40分。お土産屋さん・食べ物屋さんが立ち並び、多くの参拝客でにぎわっていました。お土産のメインは、くず餅・せき止め飴のようです。川崎大師は、もうすぐそこです。

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川崎大師。正式名称は「金剛山金乗院平原寺」。関東厄除け三大師の一つです。

大山門

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大本堂

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経蔵の天井画。極彩色がとても綺麗です。

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百観音お砂踏み参拝所。西国三十三観音霊場坂東三十三観音霊場秩父三十四観音霊場あわせて百観音。砂を踏みながらお参りすると、すべての霊場にお参りしたご利益が得られるとのことです。

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八角五重塔とやすらぎ橋

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 薬師殿と薬師如来

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御朱印

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◆すえひろ湯

川崎大師の参拝も無事に終わり、冷えた体と一日の疲れを癒しに川崎大師駅近くの銭湯「すえひろ湯」へ。サウナ(有料)・水風呂・電気風呂・シルク風呂もあり、綺麗な銭湯でした。出来れば、入口に暖簾が欲しかったなぁ~。

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須恵弘湯を出ると外は夜の帳が降り始めていました。駅近くの呑み屋さんで酒を酌み交わし、帰宅の途に就きました。

 

ご覧いただきありがとうございました。次回更新まで少々お待ちください。

 

JALスカイミュージアムと御朱印① '19.02.11

今日は東京に単身赴任中の義弟と二人、東京モノレール新整備場にある「JALスカイミュージアム」見学に出かけて来ました。見学後は天空橋駅から穴守稲荷神社・羽田神社・川崎大師へと、ぶらり散歩で御朱印巡りに出かけて来ました。

今回は、穴森稲荷神社までをご紹介します。

◆JALスカイミュージアムhttps://www.jal.co.jp/kengaku/

新整備場駅。この日は雪が舞っていまいした。

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歩いてすぐに到着

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航空教室が始まる前や格納庫へ行く前に様々な展示を見学できます。ゆっくり見学したければ、早めに到着されることをお勧めします。

新しい制服の候補

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歴代キャビンアテンダントの制服

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DC9-81型機コックピット

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 様々な展示。

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制服を着用して記念撮影をしてもらえます。我々も、家族連れに交じって撮ってもらいました。

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こちらでも記念撮影が可能です。

f:id:naniwakkoasa:20190321165509j:plain航空教室を受けたのちに、格納庫見学へ出発。見学は、全員ヘルメットを着用します。f:id:naniwakkoasa:20190321165759j:plain

重点検(座席やパネルなどすべてを外しての点検)を受けているB767。その費用なんと約6,000万円とのこと。

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第二格納庫で整備点検中のB737を見学している様子。大型機でなかったのが少々残念でした。

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格納庫から、離着陸する期待が間近で見ることが出来ます。

離陸に向かうJALとANA

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着陸してくるJAL

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着陸してくるANA

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格納庫見学が終了すると、そのまま玄関に移動して終了となります。入館時に受け取った入館証とネックストラップはお土産として参加者にプレゼントされます。

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 航空教室での説明も非常にわかりやすく、格納庫見学もワクワク感満載。JALスカイミュージアムスタッフの皆さんありがとうございました。機会を見て、また参加させて頂きたいと思います。みなさんも、ぜひ一度訪れてみて下さい。

 

さて、JALスカイミュージアムを後にして、新整備場駅からモノレールで天空橋駅へ向かいます。天空橋駅から、最終目的地の川崎大師までは徒歩での移動です。

天空橋駅。環八の大きな橋ではなく、天空橋を渡るために京急のA2出口へ向かいます。

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天空橋天空橋からの稲荷橋。

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天空橋を渡ると、穴守稲荷神社までは幟がたっているので迷うことなくたどり着くことが出来ました。

 

穴守稲荷神社http://anamori.jp/ryakuzu.html) 

天空橋から約10分で穴守稲荷神社に到着です。

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拝殿。奥宮回収中のため、後ろに下がりけれなかったので、屋根の両端が切れてしまいました。

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社務所にてご朱印をいただきました。

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 すぐ近くにはヤマト運輸の「羽田クロノゲート」があり、こちらも予約制で見学が出来ます。そのうち、見学に訪れると思います。

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ご覧いただきありがとうございました。本日は、これにて終了です。次回更新まで少々お待ちください。

今日も日光へ '19.01.27

 昨日(26日)、無事に発見された携帯電を受け取りに、地元駅の始発電車で一路日光へ。北千住駅より、05:13発区間急行と各駅停車を乗り継いで07:35東武日光駅に到着。街はうっすらと雪化粧をしていました。

駅前交番へ

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電話を下さった警察官がおられてので、お礼を述べて受取りの手続きを済ませます。届けて下さった方、改めてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

東武日光駅に戻っても時間はまだ07:54。

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そのまま帰ることも考えましたが、折角日光へ来たのだからと歩いて東照宮へ向かいました。

 

日光市街から男体山 朝が早いので、人影もまばらです。

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 神橋

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 東照宮 冷たい空気と静けさの中、自ずと背筋が正されたような気がします。

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 神厩舎と三猿 三猿のようになりたいものです…。

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陽明門 4年前の四百年式年大祭の時期に訪れたときは、改修工事中で工事囲いで覆われていました。
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陽明門裏

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唐門

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眠り猫と裏のすずめ 「猫が眠っていると雀も食べられなく共に生きていける」と共存共栄の平和の願いが込めれれているそうです。訪れた時には、眠り猫だけでなく裏のすずめもぜひご覧下さい。

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東照宮御朱印

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徳川デザインコーラ 駅近くのお土産屋さんで見つけました。

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ご朱印も戴き東照宮見学終え、駅に戻っても時間はまだお昼まえ。帰りも各駅と区間急行でのんびり帰ろかと思いましたが、ちょいと贅沢をして特急を利用しました。

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駅弁と飲み物を買い込んで電車乗り込みました。

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さすがに、二日続けての超早起きと、携帯電話が戻った安堵感からか、ビールを一本飲んだらぐっすりと眠りこんでしまいました。

 

ご覧いただきありがとうございました。次回更新まで、気長にお待ち下さい。

 

氷の神殿 雲竜渓谷 '19.01.26

 

1月下旬から約2週間が見込頃と言われている日光「雲竜渓谷」。昨年初めて訪れてすっかり虜になってしまい、今年も昨年同様に会社の先輩と二人訪れてきました。 

先輩にピックアップしてもらい自宅を03:30に出発。日光自動車道 日光SAでトイレ休憩。外は雪が舞っていました。

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道ゲート前に到着。昨年は瀧尾神社の駐車場に止めたので、時間と距離を稼ぐことが出来ました。

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林道歩きのスタートです。

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稲荷川展望台に到着。

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展望台からの日本一の砂防ダム・女峰山・赤薙山。

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洞門岩を目指し、さらに林道を進みます。

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洞門岩から、昨年は沢沿いルートを選択しましたが、、今年は林道コースを選択。

遠くに氷瀑?と大きな氷柱が垂れ下がっています。

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間もなく渓谷入口。遠くに雲竜渓谷が見えます。

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 渓谷に踏み入れるには、まるで滑り台のような階段を慎重に下ります。

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いよいよ氷の神殿に。さまざま氷の芸術を眺めながら、渓谷最深部へと歩いていきます。

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渓谷最深部に到着。ここまでは、軽アイゼンでたどり着くことが出来ます。雲竜瀑直下は、写真中央あたり。そこへ行くには、12本アイゼン・ピッケルが必要で高巻きを越えて行かなければなりません。昨年は直下まで来ましたが、今年はここまでで満足してしまいました。

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渓谷入口まで戻ってのランチタイム。

本日の山ごはんは、「ふかひれスープあんかけ炒飯」。

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 材料:ごはん・炒飯の素・卵2個・ふかひ

    れスープ(レトルト)・片栗粉

 作り方(家出の準備)

 ①炒飯は、炒飯の素の作り方通りに作

  る。

 ②ふかひれスープの作り方通りに作る。

 ③ふかひれスープに、水溶き片栗粉を加

  えあんかけ風の硬さに。

 ④ふかひれスープは、出発前に温めなお

  してサーモススープジャーに入れる。

 作り方(現地)

 ①フライパンを火にかけ、持参した炒飯

  を入れる。

 ②炒飯が温まったら、ふかひれスープ餡

  を投入して出来上がり。

寒い中で熱々を食べると、身も心もホッカホカ!

 身も心も温まり、一気に下山。途中、ヒップそりで遊びながらの下山です。

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12:50 林道ゲートに無事到着

アクシデント発生!。車で身支度を整えていると、パンツの後ろポケットに入っているはずに携帯が…。ザックをひっくり返しても、車の周りを探しても発見されず(涙)。

先輩のアドバイスを受け、日光警察署に遺失物届を提出。お巡りさん、楽しかった思い半分、携帯を落としたこのとショック半分の複雑な胸中の帰路でした。

神様からの電話!

自宅での後片付けもひと段落し、ショックを受けながあれやこれやと考え事をしていると、一本の電話が鳴りました。電話の相手は、なんと、なんと日光駅前交番の警察官。先ほど、雲竜渓谷の林道で携帯電話を拾った方が交番に届けて下さったとのこと。翌日、早々に引取りに行くことを伝え電話を切りました。

落とした場所が場所だけに、半分あきらめていたので本当にラッキーでした。届けて下さった方、本当にありがとうございました。直接お礼を伝えららず、誠に申し訳ございませ。

 

ご覧いただきありがとうございました。次回更新まで、気長にお待ちください!